2013年2月11日月曜日

2月9日はふぐ祭り

2月9日はふぐの日。ということで、2月9日・10日の両日、地元の道の駅で「北限のふぐ祭り」が開かれた。祭りといってもお囃子やお神輿の練り歩きはなく、ふぐ鍋の振る舞いと、加工品の即売会ではあったが盛況であった。秋田フグについては、北限の秋田ふぐ(その1)をご覧いただきたいが、今回の祭りでは、キング オブ フグの呼び声も高いトラフグの刺し身や鍋を始め、ゴマフグのしゃぶしゃぶに、酒かす漬や白子の味噌漬、ショウサイフグの唐揚げに、身皮や煮凝りなどなど、秋田フグを堪能できる品が並んでいた。それに、ゴマフグでは黒砂糖で味付けされた唐揚げなど新しいフグの食べ方も開拓されて、秋田フグの知名度と食文化も少しずつ充実してきているのが実感できる。
第1回 北限のふぐ祭り
ショウサイフグの唐揚げが飛ぶように売れる
リーズナブルな価格で本格的なふぐ刺しが家庭で楽しめる
ふぐ鍋(トラフグ)、しゃぶしゃぶ(ゴマフグ)も手軽に
訪れた人たちは手に手に商品を取り上げては、①熱々のフグ鍋を一口、②ビール、③刺し身を三切れ、④ビール、⑤唐揚げ、⑥ビール、⑦またまた熱々のフグ鍋、⑧冷たい煮凝り、⑨ビール、といった具合に、頭の中で豪華な晩御飯をシミュレートしているようだ。

晩御飯のシミュレート中
あらを入れて、アクを取りながら煮込んだ後、野菜と肉を投入

もちろん、我が家でもトラフグ鍋セット1,500円をゲット。専門店ならば4~5千円はするそうだ。解凍物だとは思うが、ここのフグは確か冷凍方法に秘密があるとのことで、身は熱を通しても固くなることがなく、張りがあって、細かな肉の繊維を歯が断ち切っていくのを感じることが出来る。最後はフグ雑炊にしていただく。2月9日だけではなく、毎月29日をふぐの日にして欲しいと願う。さて、この日のふぐ祭り、神輿は出なかったが、しっかりと出たトラフグのだしを堪能できた。

今日のレシピ

ふぐ鍋

①ふぐ肉、あら半身程度(ぶつ切り)
②白菜、春菊、長ネギなど野菜類:適量
③ダシ昆布:適量

1.水(適量)に③を入れて、火にかける。沸騰する直前に③は取り出す。
2.その後、①のあらを入れて、アクを除きながら、5分程度煮込む。
3.①の肉と②を入れて、さらに煮込む。肉に火が通ったら、ポン酢、万能ねぎ、もみじおろしで頂く。
4.残った出汁、卵、ごはんで雑炊も楽しめる。